こんにちは、そらまめです!
スマホで撮影した写真や動画ってなかなか消さないので増える一方ですよね。
気づけばスマホの容量がいっぱいになって、「もう写真が撮れない……!」なんて経験、ありませんか?

私も子供が生まれてから写真を撮る枚数が爆発的に増えて、スマホの容量がすぐにいっぱいになってしまいます……。
そんな時の選択肢として、おもいでばこや NAS という製品が候補に挙がることが多々あります。
どちらの製品も、大量の写真や動画などのデータを保存できる機器です。
でも、「おもいでばこと NAS って何が違うの?」「どっちを選べばいいの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、おもいでばこと NAS の違いを徹底的に比較し、どちらを選ぶべきかの判断基準を分かりやすく解説していきます!
結論:おもいでばこと NAS の違いは「使いやすさ」と「機能性」
おもいでばこと NAS の最も大きな違いは、「使いやすさ」と「機能性」のバランスです。
おもいでばこ
– 設定が簡単!
– テレビ連携に強い。
– 写真・動画に特化しているのでシンプルで使いやすい。
NAS
– 機能が豊富で拡張性がある!
– 写真以外のデータも保存可能。
– 初期設定が少し難しい。
簡単に言うと、「お手軽さ重視ならおもいでばこ」「機能性重視なら NAS」という感じです!
おもいでばこ と NAS って何?
この章では、そもそも「おもいでばこって何?」「NAS って何?」というところを確認していきます。
おもいでばこ とは
おもいでばこ は、Buffalo が製造・販売しているデジタルフォトアルバムです。
スマートフォンやデジタルカメラで撮影した写真や動画を簡単に取り込み、自動で整理・保存できる機器です。
とにかく「簡単に使える」のがおもいでばこの最大の特徴です!
IT 機器が苦手な人でも、家電感覚で使えるように作られています。
Amazon の商品ページに分かりやすい製品解説動画が掲載されていたので、おもいでばこ のイメージを知りたい場合は参考になると思います⬇️
NAS とは
NAS(Network Attached Storage)は、ネットワークに接続してデータを保存・共有するためのストレージ機器です。
自宅の Wi-Fi を通じてスマホやパソコンからアクセスでき、写真や動画を含む様々なデータを保存・管理することができます。

iCloud や Google Drive のようなクラウドの「自宅に置くバージョン」みたいなイメージでオッケーです。

NAS は自宅のデータ倉庫みたいなものなんだね。
写真以外にも使えるのが便利そう!

その通り!ただし、初期設定や操作は少し複雑です。
機種によって使いやすさが異なるので、選ぶ時は注意が必要です。
初心者向けの NAS については、こちらの記事で詳しく解説しています。
個人的には Synology の NAS が機能と操作性が優れているのでおすすめです!
実は おもいでばこ も NAS の一種
ここまで おもいでばこ と NAS の特徴を簡単に解説していきましたが、実はおもいでばこも NAS の一種です。
どちらも「自宅に設置してネットワーク経由でデータを保存・管理する機器」という点では共通しています。
ただし、おもいでばこ は写真・動画の保存と閲覧に特化した NASと考えると分かりやすいです。

一般的な NAS と比べて、機能を絞って使いやすさを向上させているのがおもいでばこの特徴です。
だからこそ、「誰でも簡単に使える」を目指した製品なんですね。
おもいでばこと NAS の徹底比較!
ここからは、おもいでばこと NAS をより詳しく比較していきます!
機能面の比較
まずは機能面の違いを見ていきましょう。
| 機能 | おもいでばこ | NAS |
|---|---|---|
| 写真・動画の自動整理 | ◎ 年月日単位で自動整理 | ○ 製品により異なる(Synology や QNAP 等のメーカーは優秀) |
| テレビでの閲覧 | ◎ 専用リモコンで簡単 | △ 設定が必要(Fire TV などの利用も可能) |
| SD カード・USB からの取り込み | ◎ 直接取り込み可能 | △ パソコン経由が必要な場合が多い |
| スマホアプリからのアップロード | ○ 可能 | ◎ 自動アップロードも可能 |
| 写真以外のデータ保存 | × 不可 | ◎ 可能 |
| 外出先からのアクセス | △ 事前に指定したデータのみアクセス可能 | ◎ 設定すれば全てのデータにアクセス可能 |
| 自動バックアップ | ○ 外付け HDD に自動バックアップ可能 | ◎ RAID 機能などで自動的にバックアップ |

おもいでばこは写真・動画の管理とテレビでの閲覧に特化しているので、その分野では圧倒的に使いやすいです。
ただ、おもいでばこ はスマホからの自動アップロードに対応していないのが少しだけ残念……。
まあ、「子供の写真だけ選んでアップロードする」という使い方なら気にならないとは思います!
おもいでばこの機能的な強み
NAS の機能的な強み

ちなみに RAID は「データが消えないようにバックアップする仕組み」くらいのイメージで OK です。
使いやすさの比較
次に、使いやすさの違いを見ていきましょう。
おもいでばこの使いやすさ
おもいでばこはとにかく設定が簡単です!
- HDMI ケーブルでテレビに接続
- 電源を入れる
- 画面の指示に従って簡単な初期設定
- 完了!

初期設定は10分もかからないくらいです。
専用リモコンも付属しているので、テレビのリモコンを操作する感覚で使えます。
NAS の使いやすさ
まず大前提として、NAS は機種によって使いやすさが大きく異なります。
一般的には、以下のような初期設定が必要です。
- HDD を NAS 本体に取り付ける(機種によっては不要)
- NAS を Wi-Fi ルーターに接続
- パソコンまたはスマホから NAS にアクセス
- ユーザー登録やネットワーク設定
- 写真管理アプリなどのインストール
- スマホアプリの設定

うーん、NAS は設定が複雑そうだね……。

めちゃくちゃ難しいわけではないのですが、パソコンに慣れていないと少し設定にてこずるかもしれません。
ただ、初期設定さえ終わってしまえば日常的な使用は難しくありません!
個人的には Synology や QNAP といった海外メーカーが使い勝手が良いのでおすすめです。
料金の比較
次に、気になる料金を比較してみましょう!
比較対象は以下の3機種で、いずれも 2 TB の容量です。

どのくらい写真や動画を撮るかによりますが、2 TB もあれば割と余裕があると思います。
ざっくり料金比較表!
まずは結論となる料金比較の表です⬇️
いずれもデータのバックアップができる構成を前提として比較しています。
| 機種 | 価格 |
|---|---|
| おもいでばこ PD-2000-L (本体 + バックアップ HDD) | 約75,000円 |
| Buffalo LS720D0402 | 約40,000円 |
| Synology DS223j (本体 + HDD × 2) | 約88,000円 |

おもいでばこ は少し割高だね。

おもいでばこ は NAS に対して「写真や動画保存用に専用のチューニングをしている」みたいな製品なので、その付加価値の分高いですね。
また、単純にテレビ操作用のリモコンやテレビ接続用の HDMI ケーブルなど付属品が多いというのも理由です。
続いて、各製品の費用の内訳を確認していきます!
おもいでばこの料金
おもいでばこ(PD-2000-L)は本体に2 TB の HDD が内蔵されています。
「だったら本体だけ買えばいいね!」というのも正しいのですが、HDD は消耗品なのでデータのバックアップはとっておくべきだと考えています。

家族の大事な写真が無くなると本当に悲しいしね……。
バックアップは保険のようなものだと思います。
ということで、費用には おもいでばこ 専用の安心バックアップ HDD(PD-BHD2TB)を組み込んでいます。
・おもいでばこ 本体: 55,000円
・バックアップ用 HDD: 約20,000円
➡️合計約75,000円
費用は参考です!
一応最新のショップの価格を確認するのをおすすめします。
NAS の料金(Buffalo LS720D0402)
Buffalo の LS720D0402 は 2 TB の HDD が2つ内蔵されています。
つまり、バックアップ用の HDD も初めから本体に含まれているので、本体価格のみ考慮すれば OK です!
・NAS 本体: 約40,000円
➡️合計約40,000円

Buffalo の NAS は比較的安いのが本当に魅力です!
私も1台所有しています。
ただ、ちょっと設定画面が古くて少し使い辛いのだけが難点です。
ちなみにですが、おもいでばこ も製造元は同じ Buffalo です!
Buffalo は日本メーカーなので応援したい気持ちもありますね。
NAS の料金(Synology DS223j)
Synology の DS223j は HDD 別売りなので、本体 + HDD の費用が必要です。
・NAS 本体: 約36,000円
・2 TB HDD×2: 約52,000円
➡️合計約88,000円
Synology 製品で使用できる HDD のリストは公式サイトから検索できます。
⬇️の HDD は一例です。

HDD の価格はけっこう変動するので、販売サイトから最新の価格をチェックするのをおすすめします!
記事の価格はざっくりの参考と考えてください。
拡張性の比較
最後に、拡張性の違いを見ていきましょう。
おもいでばこの拡張性
おもいでばこは容量を増やすことができません。
例えば、2 TB のモデルを購入して、写真や動画のデータが 2 TB を超えてしまう場合は、もっと容量の多い製品を買い直すしかありません。

これがおもいでばこの最大のデメリットだと思います。
購入する時に、少し多めの容量を選んでおくのが安心です。
また、現時点で おもいでばこ の最大容量は4 TB なので、保存したい写真や動画が4 TB を超える場合は おもいでばこ が選択肢から外れます。
NAS の拡張性
NAS は製品によりますが、HDD を交換・追加して容量を増やすことができます。
例えば、最初は 2 TB の HDD を使っていて、容量が足りなくなったら 4 TB や 8 TB の HDD に交換することが可能です。

長く使うことを考えると、拡張性がある NAS の方が有利ですね。
どちらを選ぶべき?判断基準を解説!
ここまでの比較を踏まえて、どちらを選ぶべきかの判断基準をまとめます!
おもいでばこ が向いている人

おもいでばこは、「誰でも簡単に使える」のが最大の魅力です!
NAS が向いている人

機能性と拡張性を重視するなら、NAS の方が向いています。
まとめ:おもいでばこ と NAS の違いを理解して最適な選択を
最後にまとめです!
おもいでばこ と NAS は、どちらも写真や動画を保存できる素晴らしい製品です。
ただし、それぞれ特徴が大きく異なるので、自分の用途に合った方を選ぶことが大切です。
おもいでばこ と NAS の違い(おさらい)
| 項目 | おもいでばこ | NAS |
|---|---|---|
| 使いやすさ | ◎ 設定が超簡単 | △ 初期設定が必要 |
| テレビ連携 | ◎ 専用リモコンで簡単 | △ 設定が必要 |
| 機能性 | △ 写真・動画に特化 | ◎ 多機能・汎用的 |
| 拡張性 | × 容量拡張不可 | ◎ HDD 交換で拡張可能 |
| 価格(2 TB) | 少し割高 | 製品によるが総じて おもいでばこよりは安い |

個人的には、「簡単さ重視ならおもいでばこ」「機能性重視なら NAS」という選び方がおすすめです!
どちらも一長一短があるので、自分の用途や優先順位を考えて選んでくださいね。
もっと知りたい人に向けて
おもいでばこについてもっと知りたい
「おもいでばこのメリット・デメリットをもっと詳しく知りたい!」「どのモデルを選べばいいの?」という方には、こちらの記事がおすすめです。
おもいでばこの特徴から、モデルの選び方、必要な容量の見積もり方まで、詳しく解説しています!
初心者向け NAS の選び方について知りたい
「NAS に興味があるけど、どのメーカーのどのモデルを選べばいいの?」という方には、こちらの記事が参考になります。
初心者におすすめな NAS 4 機種を徹底比較して、それぞれの特徴や選び方を詳しく解説しています!
クラウドストレージも検討したい
「おもいでばこや NAS 以外に、クラウドストレージも気になる……」という方には、こちらの記事がおすすめです。
主要なクラウドストレージの料金比較や、どのサービスが自分に合っているかの判断基準を解説しています!


