こんにちは、そらまめです!
スマホで写真や動画をたくさん撮っていると、ある日こんな通知が届きませんか?
「Google アカウントのストレージがいっぱいになっています。」

え、Google フォトって無料で使えるんじゃなかったの……?

残念ながら、Google フォトの無料で使えるストレージは 15 GB まで です。
しかも Gmail や Google ドライブと共有なので、気づいたら写真以外でも消費してしまっているんですよね……。
子どもの写真や動画を毎日撮り続けると、15 GB はあっという間に埋まります。
そこで「仕方ない、課金するか……」と Google One の有料プランに加入した方も多いのではないでしょうか?
ただ、月額料金を払い続けるのは長期的に見ると結構な出費になります。
この記事では、Google フォトの月額課金を削減したい方に向けて、買い切りや追加費用ゼロで使える代替サービスを 3 つ紹介します!
結論:Google フォトの代わりは目的で3択に絞れる
まず結論からお伝えすると、Google フォトの代替として月額課金を削減する手段は以下の 3 つがおすすめです!
それぞれのおすすめポイント
写真メインの人 → Amazon Photos(プライム会員なら追加費用ゼロ)
Amazon Photos は Amazon プライム会員なら写真が無制限に保存できます!
動画は 5 GB までですが、写真中心の家庭なら最もコスパの良い選択肢です。
月額ゼロを徹底したい人 → pCloud(買い切りクラウド)
pCloud は、クラウドなのに買い切りという珍しいサービス!
一度支払えば、以降の月額料金は不要でずっと使えます。
自分でデータを管理したい人 → NAS(自宅ストレージ)
NAS(Network Attached Storage)は、自宅のネットワークに接続して使うストレージ機器です。
簡単に言うと、自宅に置く小さなデータ倉庫 のようなイメージです。
Google フォトの料金とデメリット
Google フォトの料金体系
Google フォトの無料ストレージは 15 GB ですが、これは Gmail や Google ドライブと容量を共有しています。
「写真の保存では使っていないのに、気づいたらいっぱいに」というケースも珍しくありません。
無料枠を超えると、Google One の有料プランへの加入が必要です。
| 容量 | 月額料金 |
|---|---|
| 15 GB | 無料 |
| 100 GB | 290円 |
| 200 GB | 440円 |
| 2 TB | 1,450円 |
※2026年4月時点の料金です。最新情報はGoogle One 公式をご確認ください。

月額 290 円ならそんなに高くないかな……?

月々だと安く感じますが、データは基本的に一生保存し続けるものです。
長期で計算すると、かなりの金額になります。
しかも写真や動画が増えるにつれてプランをアップグレードする可能性も高いので、長期的に見ると想像以上の出費になりがち です。
サブスクのデメリット
① 15GB の無料枠はすぐに埋まる
スマホで写真・動画を撮り続けると、15 GB はあっという間に埋まります。
特に子育て中の家庭では、無料の 15 GB では到底足りません。
加えて Gmail や Google ドライブの容量も同時に消費されるため、写真だけで 15 GB を使い切れるわけでもありません。

結果として、「気づいたらもう容量がいっぱい」という状況になりやすいです。
Google One への課金を迫られてから、はじめて仕組みに気づく……というのも、よくある話です。
② 支払いをやめると写真が見られなくなる
Google One の課金をやめると、15 GB を超えた分のデータにアクセスできなくなります。
「一度始めたら途中でやめられない」という感覚になりやすく、サブスクの継続に縛られてしまいます。

「Google フォトのバックアップをオフにしたら写真が消えますか?」とよく聞かれますが、バックアップをオフにしても、スマホの端末に保存されている写真は消えません。
消えるのはクラウド上にあるデータのみです。
ただし、Google One の有料プランを解約すると、15 GB を超えて保存していたクラウド上の写真にはアクセスできなくなります。
だからこそ、乗り換える前に新しい保存先にデータを移してから 課金をやめるのが大切です!
Google フォトの代替サービス
ここからは、Google フォトの代替となるサービスを 3 つ紹介していきます!
Amazon Photos
Amazon Photos は、Amazon 会員向けの写真ストレージサービス です。
プライム会員なら、写真を無制限に保存できるのが最大の特徴!
Amazon Photos のメリット
① プライム会員なら写真が無制限!
容量を気にせず、何枚でも写真を保存できます。
② 追加費用ゼロ(既にプライム会員なら)
プライム会員費は月額 600円または年額 5,900円ですが、それで写真が無制限になるのは圧倒的なコスパです。
③ 自動バックアップに対応
スマホで撮影した写真を自動でバックアップする機能があります。Google フォトに近い使い勝手で乗り換えやすいです。
④ 家族と共有できる
最大 5 人までの家族と写真フォルダを共有できます。

既にプライム会員なら今すぐ追加費用ゼロで写真を保存し放題!
プライム会員には配送特典・Prime Video・Prime Music など嬉しい特典が多いので、写真保存の目的だけでも十分元が取れると思います。
Amazon Photos のデメリット
① 動画は 5 GB まで
写真は無制限ですが、動画は 5 GB という制限があります。
子どもの動画をたくさん残したい家庭は、別途対策が必要です。
② プライム会員費がかかる
月額 600円または年額 5,900円のプライム会員費が必要です。プライム会員でない場合はこのコストを考慮する必要があります。

動画が少ない家庭なら、Amazon Photos が一番お得そうだね!

pCloud
pCloud は、スイス発のクラウドストレージサービスで、最大の特徴は買い切りプラン(Lifetime プラン)がある ことです。
一度支払えば、以降の月額料金は不要でずっと使えます。
pCloud のメリット
① 一度の支払いで一生使える!
買い切りなので、長期的に見ると圧倒的にコスパが良いです。
② 設定不要ですぐ使える
NAS のような初期設定が不要で、購入してすぐに使えます。
③ どこからでもアクセス可能
クラウドなので、インターネットさえあればどこからでもアクセスできます。
④ 写真も動画も容量内なら自由に保存できる
Amazon Photos とは異なり、写真も動画も同じ容量枠で保存できます。
pCloud のデメリット
① 初期費用が高め
2 TB で約 60,000円と、まとまった初期投資が必要 です。
② サービス終了のリスク
クラウドサービスなので、運営会社がサービスを終了する可能性はゼロではありません。ただし pCloud は 2013 年から続いているサービスで、2,000 万人以上のユーザーがいるため信頼性は高いです。
契約時の注意点
pCloud は頻繁にセールを行っており、最大 50% 近く割引されることもあります!
セールは公式サイトで告知されているので、タイミングを見て契約するのがおすすめです。

私もサブスク嫌い派なので、pCloud の「払い切りでスッキリ!」というコンセプトは大好きです。
クラウドのお手軽さを保ちながら月額ゼロを実現できるのは、他のサービスにはない強みです。
NAS(自宅ストレージ)
NAS(Network Attached Storage)は、自宅のネットワークに接続して使うストレージ機器 です。
簡単に言うと、自宅に置く小さなデータ倉庫 のようなイメージです。
NAS のメリット
① 月額費用がゼロ!
一度購入すれば、月額費用がかかりません。
一応電気代はかかりますが、月々数百円程度です。
② 大容量を低コストで実現
HDD(ハードディスク)を追加すれば容量を増やせます。
③ データを自分で管理できる
クラウドと違い自分の手元にデータがあるので、サービス終了やアカウント凍結のリスクがありません。
NAS のデメリット
① 初期費用が高め
本体と HDD で合計 3〜5 万円程度の初期投資が必要です。
② 初期設定が必要
クラウドと比べると初期設定に手間がかかります。
最近の NAS は初心者向けに設計されていますが、それでも IT 機器が苦手だと大変かもしれません。
③ 外出先からのアクセスには設定が必要
外から NAS にアクセスするには、追加の設定が必要です。
おすすめの NAS
個人的におすすめの NAS を 2 つ紹介します。価格は変動するので、正確な情報は販売サイトをご確認ください。
Buffalo LinkStation LS720D(4 TB・HDD 付属)
Synology DiskStation DS223j
- 価格:約 34,000円(本体のみ・2026年4月時点の価格.com最安値)
- HDD:別途購入が必要
- 特徴:初心者でも使いやすい UI、写真管理アプリが優秀
NAS 用 HDD には以下がおすすめです:

個人的には Synology DS223j の方が好きです!
写真管理アプリが Google フォトに近い感覚で使えるので、乗り換えやすいです。
ただし IT 機器の設定が苦手な方には少しハードルが高いかもしれません……。
Google フォト vs 代替案のコスト徹底比較
それぞれのサービスのコストを、長期的な視点で比較していきます!
比較条件
写真も動画もそれなりに保存することを仮定して、2 TB のストレージを使用する前提で比較します。

NAS の HDD は消耗品 なので、定期的に交換が必要になります。
その費用も含めて計算しています。
コスト比較表
| サービス | 初期費用 | サブスク費用 | 1年 | 5年 | 10年 |
|---|---|---|---|---|---|
| Google One | 0円 | 1,450円/月 | 17,400円 | 87,000円 | 174,000円 |
| NAS | 45,000円 | 0円 | 45,000円 | 90,000円 | 135,000円 |
| pCloud | 60,000円 | 0円 | 60,000円 | 60,000円 | 60,000円 |
| Amazon Photos | 0円 | 5,900円/年 | 5,900円 | 29,500円 | 59,000円 |
※NAS の電気代は含んでいません。
※NAS は 5 年ごとに HDD を交換する想定で 45,000円を上乗せしています。
※Amazon Photos のプライム会員費は年額契約の金額を使用しています。

改めて計算してみると、長く使えば使うほど Google One の費用の高さが目立ってきます。
10 年で比較すると Google One が 174,000円、pCloud が 60,000円で コストに約 3 倍の差 が出てきます!
写真のデータは基本的に長期保存するものなので、長期的なコスト比較が重要です。

Amazon Photos がダントツで安いね!動画が少ない家庭にはすごくお得そう。

確かに、プライム会員費を払っても、10 年で 59,000円というのは他のサービスと比べてもかなり安い!
ただし動画が多いと追加費用がかかるので、そういった家庭は pCloud が良いかもです。
代替サービスの選び方
ここまで 3 つのサービスを紹介してきましたが、「結局どれを選べばいいの?」と迷う方も多いと思います。
それぞれが向いている人の特徴をまとめました!
Amazon Photos が向いている人

「今すぐ追加費用なしで解決したい!」という人には Amazon Photos が一番のおすすめです。
プライム会員でない人は、まず無料体験を試してみるのが良いと思います。
pCloud が向いている人

クラウドのメリットも享受しながら月額ゼロを実現できるのは pCloud だけ!
「迷ったらこれ!」というくらいには優秀な選択肢です。
頻繁にセールも実施しており数万円安く契約できることも多々あるので、気になる方は公式の価格ページをご確認ください。
NAS が向いている人

NAS は今回紹介した中では少し上級者向けですが、データを自分の手元で管理できるという安心感は他にはないメリットです。
IT 機器が得意な方にはおすすめです!
まとめ:Google フォトをやめても写真は守れる
最後に、この記事の要点をまとめます!
Google フォトの課金は長期的に高額
2 TB プランを 5 年使うと 87,000円、10 年なら 174,000円にもなります!
写真や動画は長期保存するものなので、将来的なプランのアップグレードも相まって家計を圧迫しがちです。
おすすめの代替サービス

Google フォトから乗り換えるのは少し手間ですが、長期的なコストを大幅に削減できます!
まずは自分の使い方(写真メインか動画もあるか)を確認して、自分に合ったサービスを選んでみてください。
乗り換える際は、新しい保存先へのアップロードが完了してから Google フォトの課金をやめるのを忘れずに!
もっと知りたい人に向けて
Amazon Photos の料金と使い方を知りたい
Amazon Photos の詳しい料金プランや使い方を知りたい方には、以下の記事がおすすめです。
プライム会員特典として使える Amazon Photos の機能を詳しく解説しています!
pCloud について詳しく知りたい
「pCloud が気になるけど、NAS とどちらが良いか迷っている」という方には、以下の記事が参考になります。
pCloud と NAS を詳しく比較しています!
他のクラウドストレージと比較したい
「Google フォト以外のクラウドも含めて料金や機能を比較したい」という方には、以下の記事がおすすめです。
主要クラウドストレージの料金を容量別に比較しています!


