こんにちは、そらまめです!
家族の写真や動画をテレビで手軽に見られる「おもいでばこ」。
スマホの容量不足を解決したい、家族と一緒に子どもの写真を楽しみたいという家庭にぴったりのデジタルフォトアルバムとして人気です。
でも、いざ買おうと思って公式サイトを見てみると……。

モデルがいくつかある……。
PD-2000、PD-2000-V、PD-2000E……?
しかも容量も 1 TB、2 TB、4 TB ってあって、どれを選べばいいのか全然わからない!

確かに同じ「おもいでばこ」でも種類が多いです。
シリーズも容量も選択肢がいくつかあるので、初めて買う人は迷うと思います。
この記事では、おもいでばこの現行モデルの違いとどのモデル・容量を選べばいいかを分かりやすく解説します。
迷ったらこれ! というおすすめも最初に提示するので、選び方に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
結論:迷ったら PD-2000 の2 TBがおすすめ
まず結論から。
おもいでばこ選びで迷ったら、PD-2000(スタンダードモデル)の 2 TB がおすすめです。

おもいでばこの PD-2000 は多くの家庭で使いやすいバランスのとれた選択肢だと思います!
おもいでばこを選ぶときに考えるポイントは大きく 2 つです。
シリーズは「接続方法と安心感」で選ぶ
おもいでばこには 3 つのシリーズがあります。

基本的にはスタンダードモデルの PD-2000 を選べば間違いないです!
そこからさらに安心感を重視するなら ➡️ PD-2000-V
Wi-Fi を省いてコストを抑えたいなら ➡️ PD-2000E
みたいなイメージで OK だと思います。
容量は「写真や動画の量」で選ぶ
容量は 1 TB、2 TB、4 TB の 3 種類から選べます。

必要な容量は、今のスマホの容量から計算するのが一番正確です。
例えば「子どもの写真メインで、生まれて1年で100 GB 使っているから、10年分の 1000 GB = 1 TB あれば十分かな」みたいな感じです。
ただ「よく分からない!」という場合は、個人的見解ですが 2 TB が無難だと思います。
写真だけでなく動画も増えてくる子育て世帯には、ちょうどいい容量だと思います。
ちなみに容量の目安ですが、1 TB で写真なら約 30 万枚、動画なら約 170 時間 くらいです。
※写真1枚: 3 MB、動画1分: 100 MB の前提の概算
おもいでばこの現行ラインナップ比較
まずは、おもいでばこの現行シリーズ 3 つの違いを比較表で整理します。
| シリーズ | PD-2000 | PD-2000-V | PD-2000E |
|---|---|---|---|
| タイプ | スタンダード | プレミアム | エントリー |
| Wi-Fi 接続 | 対応(Wi-Fi 6) | 対応(Wi-Fi 6) | 非対応 |
| 有線 LAN 接続 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 搭載 HDD | 標準 HDD | Video HDD(高信頼) | 標準 HDD |
| 保証期間 | 1 年 | 3 年 | 1 年 |
| リモコン | Bluetooth | Bluetooth | 赤外線 |
| 容量 | 1 TB / 2 TB / 4 TB | 1 TB / 2 TB | 1 TB / 2 TB |
この比較表から分かるように、シリーズごとの主な違いは「接続方法」「HDD の種類」「保証期間」「容量の選択肢」です。
機能面(写真・動画の取り込みや再生、家族との共有など)は 3 シリーズとも同じです。

どのシリーズを選んでも、できることは基本的に同じです。
違いは「どこに置くか」と「どれだけ安心感を求めるか」というところだと思います。
それでは、各シリーズの特徴を詳しく見ていきます。
PD-2000(スタンダードモデル)
PD-2000 はおもいでばこのスタンダードモデルです。
スタンダードモデルである PD-2000 とプレミアムモデルの PD-2000-V の特徴は Wi-Fi 6 に対応していることです。
テレビの近くに Wi-Fi ルーターがなくても、Wi-Fi が届く場所ならどこでも設置できます。

Wi-Fi 対応だと何が便利なの?

有線 LAN ケーブルを引く必要がないから、置き場所の自由度が高いんです!
例えば、テレビがリビングにあって Wi-Fi ルーターが別の部屋にあっても大丈夫。
また、Bluetooth リモコンが付属しているため、少し離れた場所からでも操作しやすいのも魅力です。
容量は 1 TB、2 TB、4 TB の 3 種類から選べます。
4 TB モデルがあるのは PD-2000 だけなので、大容量が必要な家庭は自動的にこのシリーズになります。
PD-2000-V(プレミアムモデル)
PD-2000-V はプレミアムモデルで、安心感を重視する人向けのシリーズです。
特徴は 2 つです。

Video HDD は長時間の動画記録に最適化された HDD で、通常の HDD よりも耐久性が高いとされています。
万が一のトラブルに備えたい家庭には心強い選択肢です。
もちろん、その分スタンダードモデルから数千円ほど価格が上がるので、安心をお金で買うという感じですね。
容量は 1 TB と 2 TB の 2 種類 です。
PD-2000E(エントリーモデル)
PD-2000E はエントリーモデルで、コストを重視する人向けのシリーズです。
最大の特徴は有線 LAN 接続専用であること。
Wi-Fi 接続には対応していないため、テレビと Wi-Fi ルーターが近くにある環境が前提になります。

有線接続だけだと不便じゃない?

確かに置き場所の自由度は下がるけど、テレビの近くに Wi-Fi ルーターがあるなら問題ないと思います。
また、リモコンは 赤外線方式 です。
Bluetooth リモコンと違って本体に向けて操作する必要がありますが、テレビの近くに置くなら大きな問題にはならないでしょう。
容量は 1 TB と 2 TB の 2 種類 です。
容量は1 TB・2 TB・4 TBのどれがいい?
次に、容量の選び方を詳しく見ていきます。
おもいでばこの容量は 1 TB、2 TB、4 TB の 3 種類から選べます。
どの容量を選ぶかは、写真と動画をどれくらい撮るかで決まります。

まずは、それぞれの容量でどれくらい保存できるか目安を見てみましょう。
ただし、あくまで目安です。
実際は、撮影するスマホの解像度などで前後するので注意!
| 容量 | 写真(約 3MB/枚) | 動画(約 100MB/分) |
|---|---|---|
| 1 TB | 約 30 万枚 | 約 165 時間 |
| 2 TB | 約 65 万枚 | 約 330 時間 |
| 4 TB | 約 130 万枚 | 約 660 時間 |
この目安を参考にしながら、各容量の特徴を見ていきます。
1 TB:写真中心なら候補になる
1 TB は写真中心で、動画はあまり撮らない家庭向けの容量です。
約 30 万枚の写真が保存できるため、写真だけなら十分な容量と言えます。
ただし、スマホで動画を撮ることが増えると、1 TB では余裕がなくなりやすいので注意が必要です。

日常の動画を残したい家庭だと、意外と早く容量がいっぱいになる可能性があります。
おもいでばこは後から容量を増やすことはできないので、予算が許すなら多い容量を買っておくのが良いかなと思います。
2 TB:多くの家庭で無難に選びやすい
2 TB は多くの家庭で無難に選びやすい容量です。
写真も動画もそれなりに撮る子育て世帯には、ちょうどいいバランスだと思います。

迷ったら 2 TB を選ぶのが一番無難だと思います!
4 TB:動画が多い家庭や長く使いたい家庭向け
4 TB は動画が多い家庭や、長く使いたい家庭向けの容量です。
約 130 万枚の写真、または約 660 時間の動画が保存できるため、容量不足の心配をほとんどせずに使えるのが最大の魅力です。

4 TB あれば安心だね!

そうですね。
ただし、4 TB は PD-2000(スタンダードモデル)にしかないので、その点は注意が必要です。
また、価格も 2 TB より高くなるため、予算と相談しながら決めるのが良いと思います。
どのモデルがおすすめ?
ここまで、シリーズと容量の違いを見てきました。
この章では、シリーズと容量の組み合わせ で、具体的なおすすめを 4 つ紹介します。

それぞれの優先順位に合わせて選んでみてください!
迷ったら PD-2000 の2 TB
最もバランスがとれたおすすめは、PD-2000(スタンダードモデル)の 2 TBです。
多くの家庭にぴったりな選択肢だと思います。
動画が多いなら PD-2000 の4 TB
動画をよく撮る家庭には、PD-2000(スタンダードモデル)の 4 TB がおすすめです。
運動会や発表会、日常の動画を残したい家庭には安心の容量です。

容量不足で後悔したくない人は、最初から 4 TB を選ぶのもありだと思います!
後からは容量を増やせないですしね。
安心感を重視するなら PD-2000-V
保証や HDD の安心感を重視する人には、PD-2000-V(プレミアムモデル)がおすすめです。

データの保存に使用するハードディスクは消耗品なので、保証があるのは安心です。
3年以内に故障することは多くは無いと思いますが、「安心を買う」と思えば選択肢としてアリです。
有線接続でよければ PD-2000E
テレビと Wi-Fi ルーターが近くにあり、有線接続で問題ない人には PD-2000E(エントリーモデル)がおすすめです。
- 有線 LAN 接続専用でシンプル
- コストを抑えられる
- 機能面は他のシリーズと同じ
設置場所の条件が合うなら、コストパフォーマンスの良い選択肢になります。

有線で問題なくて、少しでも安さを求めるならおすすめです!
バックアップ用 HDD も一緒に選ぼう
おもいでばこを選ぶときに見落としがちなのがバックアップ用 HDD です。
この章では、なぜバックアップが必要なのか、そしてどう選べばいいのかを解説します。

HDD はハードディスクのことで、データを保存するための機械と思っておけば OK です!
バックアップは必要
おもいでばこ本体だけに写真や動画を保存するのはリスクが高いです。
なぜなら、HDD は消耗品であり、いつかは故障する可能性があるからです。

おもいでばこ本体だけにデータを保存すると、故障したら大切な思い出が全部消えてしまうリスクがあります。
そのため、おもいでばこには バックアップ用 HDD を接続して、バックアップを取る機能が用意されています。
おもいでばこ本体とバックアップ用 HDD の 2 台でデータを保存しておけば、万が一本体が壊れても安心です。
公式のバックアップ用 HDD が無難
おもいでばこの公式サイトでは、専用のバックアップ用 HDD が販売されています。
公式のバックアップ用 HDD は、おもいでばこ専用に動作確認されているため、初心者でも安心して選べます。

市販の外付け HDD じゃダメなの?

市販の外付け HDD でも動作確認済みのものなら使えますが、相性問題が起きる可能性もあります。
機器選びに不安がある人には、公式のバックアップ用 HDD が無難だと思います。
公式サイトには動作確認済みハードディスク一覧も掲載されているので、市販の HDD を選びたい場合はこちらを参考にしてください。
また、バックアップ用の HDD を選ぶ際は、おもいでばこの容量と同じかそれ以上の容量を選ぶように注意してください。
まとめ:迷ったら PD-2000 がおすすめ
最後に、おもいでばこの選び方をまとめます!
シリーズの選び方
おもいでばこのシリーズは接続方法と安心感で選ぶのがポイントです。

個人的には、迷ったら PD-2000 を選ぶのがおすすめです。
容量の選び方
容量は 写真と動画の量で選ぶ のがポイントです。

個人的には 2 TB あれば十分な家庭が多いかな、とは思っています。
ただ、あとから容量を増やせないので、迷ったら容量が多い製品を選ぶのがおすすめです!
バックアップ用 HDD も準備する
おもいでばこ本体だけでなく、バックアップ用 HDD も必ず用意するようにしましょう!
データを保存する HDD はいつか必ず壊れます。
大切な家族の思い出を守るために、バックアップは必須です!

相性の問題もあるので、「HDD に詳しい!」という方以外は、おもいでばこ専用のバックアップ用 HDD がおすすめです!
おもいでばこは家族の思い出を手軽に楽しめる素晴らしい製品です。
この記事を参考に、自分の家庭に合ったモデルを選んでみてください!
もっと知りたい人に向けて
おもいでばこのデメリットを知りたい
おもいでばこの購入を検討しているけど、率直な意見を知りたいという方には次の記事がおすすめです。
デメリットと目的別の代替手段を整理しています。
おもいでばこと NAS の違いを知りたい
おもいでばこと NAS(ネットワークストレージ)のどちらを選ぶべきか迷っている方には、次の記事が参考になります。
料金比較も含めて違いを詳しく解説しています。
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初期費用を抑えてテレビで写真を見る方法を知りたい方には、次の記事がおすすめです。
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