こんにちは、そらまめです!
スマホの写真が増えてきて「そろそろバックアップしないと」と思いつつ、クラウド・外付け HDD・NAS・おもいでばこ……選択肢が多すぎて何から手をつけていいか分からない、という方は多いのではないでしょうか。

スマホに「容量が足りません」って出るたびに、とりあえず古い写真を消してるんだけど……。
バックアップってどこに保存すればいいの?

消すのはもったいない!
バックアップ方法は大きく 4 タイプに分かれるので、家庭の状況に合わせて選ぶのがおすすめです!
この記事では、スマホの写真バックアップ 4 タイプの特徴と、家庭に合った選び方を解説します!
結論:まずクラウドで始めて手元にもコピーを 1 つ持つ
クラウドの自動バックアップでスマホの故障や紛失に備えつつ、外付け HDD やおもいでばこなど手元の保存先にもコピーを持つのが安心です。
クラウドだけ、外付け HDD だけ、と保存先を 1 か所に限定してしまうと、そこがトラブルに見舞われたときにすべての写真を失ってしまいます。
2 か所に分けておくだけで、「スマホもバックアップも全部消える」というリスクはほぼゼロになります。

2 か所に分けるっていうのがポイントなんだね。
でも 4 タイプって何があるの?

クラウド・外付け HDD/SSD・NAS・おもいでばこの 4 つです。
それぞれの特徴を比較していきましょう!
バックアップ方法は大きく 4 タイプ
| タイプ | 月額コスト | 手間 | 容量の目安 | スマホが壊れたら |
|---|---|---|---|---|
| クラウド | あり(無料枠〜月数百円) | 自動 | 15〜200 GB が主流 | 写真は残る |
| 外付け HDD/SSD | なし(買い切り) | 定期的に手動コピー | 1〜4 TB | HDD が手元にあれば残る |
| NAS | なし(買い切り) | 自動 | 2 TB〜 | NAS が無事なら残る |
| おもいでばこ | なし(買い切り) | 自動 | 1〜4 TB | おもいでばこに残る |
どのタイプを選んでも大切な写真は守れます。
大きな違いは「月額を払うか」「手動か自動か」「保存先が自宅かクラウドか」の 3 点です。
クラウドストレージ:自動で楽だが月額がかかる
設定だけ済ませれば、あとは Wi-Fi 接続時に自動でバックアップされるのがクラウドの最大のメリットです。
スマホが壊れても、機種変更しても、新しい端末でログインするだけで写真がそのまま戻ってきます。
iPhone と Android のどちらからでもアクセスできるので、将来の機種変更で OS が変わっても写真の移行に困りません!

便利なのは分かったけど、Google フォトとか iCloud とか種類が多すぎて、どれを選べばいいか分からないんだよね……。

スマホの OS に合わせて選ぶのが一番かんたんです!
iPhone なら iCloud、Android なら Google フォトが最初から入っていますよ。
代表的なサービスと無料枠は以下のとおりです。
| サービス | 無料枠 | 特徴 |
|---|---|---|
| Google フォト | 15 GB(Gmail・Google ドライブと共有) | AI 検索が優秀で Android は標準搭載 |
| iCloud | 5 GB | iPhone なら設定ひとつで自動バックアップ |
| Amazon Photos | 5 GB(Prime 会員なら写真無制限) | Prime 会員はすでに使える状態 |
無料枠だけだと、子どもの写真や動画を撮り続ければ 1〜2 年で容量が足りなくなるため、有料プランへの切り替えが前提になります。
たとえば Google One は 100 GB で月額 250 円、iCloud+ は 50 GB で月額 130 円から始められます。
Amazon プライム会員なら Amazon Photos で写真を容量無制限(動画は 5 GB まで)に保存できるので、追加費用ゼロで写真のバックアップを始められます!

月額数百円なら、思ったより手軽だね!
月額数百円で大切な写真を守れるので、まずバックアップを「始める」ハードルが一番低いのがクラウドです!
月額課金が気になる方には、一度購入すれば追加の月額なしで使える買い切りクラウドストレージの pCloud も選択肢になります。

クラウドの料金比較が気になる方はこちらの記事もどうぞ!
外付け HDD/SSD:買い切りで手元に残せる
月額ゼロで写真や動画を自宅の手元に保存できるのが外付け HDD/SSD のメリットです。
2 TB の据え置き HDD なら約 1 万円で購入でき、スマホで撮った写真・動画を数年分まとめて保存できます。
クラウドの有料プランを数年使い続けると合計で数万円になるため、動画を多く撮る家庭ほど買い切りの HDD のコストメリットが大きくなります!
ただし、外付け HDD への保存は手動コピーが基本です。
Buffalo の「写真バックアップ」アプリ(無料)を使えば、USB でつなぐだけで自動バックアップできますが、HDD をつなぐ操作は自分でやる必要があります。
HDD は消耗品で一般的に 3〜5 年で故障リスクが高まるため、HDD だけに頼らずクラウドとの併用がおすすめです!

手動コピーか……。つい忘れてバックアップが何か月も止まりそうだなぁ。

「毎月 1 日は HDD につなぐ」のように日を決めておくのがコツです!
スマホのカレンダーにリマインダーを設定しておけば忘れにくいですよ。
外付け HDD には、大きく「据え置き型」と「持ち運び型」があります。
据え置き型のおすすめ
Buffalo HD-SGDA2U3-B(2 TB)や I-O DATA HDD-UT4KB(4 TB)

持ち運べるタイプもあるんだ!
持ち運び型のおすすめ
Buffalo HD-PCFS1.0U3-BBA(1 TB)や I-O DATA HDPH-UT1KR(1 TB)

外付け HDD の選び方やおすすめ機種はこちらの記事で詳しくまとめています!
NAS:大容量を家族で共有できる
NAS(Network Attached Storage)は、自宅の Wi-Fi に接続して使うネットワーク型のストレージです。
家族全員のスマホから自動バックアップでき、外出先からもアクセスできるのが NAS の強みです。
クラウドと同じ「自動・どこからでもアクセス」の利便性を、月額なしの買い切りで実現できます!

NAS って難しそうなイメージがあるんだけど……。
パソコン苦手でも大丈夫?

最近の NAS は初期設定さえ乗り越えれば、あとはスマホアプリで操作するだけです。
初心者には HDD 内蔵の Buffalo LinkStation LS720D がおすすめです!
HDD を別に買わなくていいので、本体だけ買えばすぐに始められますよ。
初期設定にはパソコンが必要ですが、HDD 内蔵モデルなら本体だけで導入でき、RAID1(ミラーリング)構成で HDD が 1 台壊れてもデータを守れます。
クラウドの 2 TB プランは月額 1,000 円以上かかるため、数年単位で見ると NAS のほうがトータルコストが安くなるケースが多いです!

NAS の費用やメリットが気になる方はこちらの記事もチェックしてみてください!
おもいでばこ:スマホから自動で整理できる
おもいでばこは Buffalo が販売する、写真・動画の保存に特化した専用ストレージです。
スマホをつなぐだけで写真を自動で取り込み、撮影日ごとに整理してくれます。

パソコンもいらないし設定もかんたんなのはうれしい!
でもお値段はどのくらいするの?

2 TB モデルで約 4 万円台です。
NAS と違ってパソコンでの初期設定も不要なので、届いたらすぐに使えますよ!
パソコン不要・月額不要で、本体を買って電源をつなげばすぐに使い始められます。
離れて暮らす祖父母の家に置いて、スマホで送った写真をテレビで見てもらう、という使い方をしている家庭も多いです!

おもいでばこのモデルの違いや選び方が気になる方はこちらの記事もどうぞ!
安心度を上げるなら二重バックアップ

クラウドならずっと安全じゃないの?

クラウドもサービスの終了や規約の変更で、突然使えなくなる可能性はゼロではありません。
だから「クラウド+手元のストレージ」のように 2 か所に分けて保存するのが大切なんです!
大切な写真を確実に守るための考え方として「3-2-1 ルール」があります。
家庭の写真に当てはめると、「スマホ本体 + クラウド + 外付け HDD」の 3 か所に分けるイメージです。
火事や水害でスマホと HDD が同時にダメになっても、クラウドにコピーがあれば写真は残ります。

3 つもコピーを持つのは大変そうだけど、実際にやることは多いの?

クラウドは一度設定すれば自動バックアップ、手元の HDD は月 1 回つなぐだけなので、実際の手間はほとんどかかりません!
クラウドと手元の保存先(HDD・NAS・おもいでばこ)を組み合わせれば、3-2-1 ルールを自然に満たせます。

まずはクラウドの自動バックアップを設定するところから始めましょう。
月額コストを抑えたい・大容量をまとめて保存したいと感じたタイミングで、手元の保存先を追加すれば万全です!
3-2-1 ルールの考え方と実践例はこちらの記事で解説しています!
まとめ:自分に合った方法で始めてコピーは 2 か所に持つ
今日からクラウドで自動バックアップを始めて、余裕ができたら手元にもコピーを 1 つ持ちましょう!

まずは Google フォトか iCloud の自動バックアップ設定を確認するところから始めてみるよ!

それが一番の近道です!
自動バックアップが動いていることをスマホの設定画面で確認したら、次は手元の保存先を検討してみてくださいね。
もっと知りたい人に向けて
クラウドの料金を比較したい
Google フォト・iCloud・Amazon Photos など主要クラウドの料金を容量帯ごとに比較しています。
外付け HDD の選び方を知りたい
据え置き型とポータブル型の違い、容量の選び方、おすすめ機種を詳しく解説しています。
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3-2-1 ルールの考え方と、家庭の写真バックアップへの具体的な当てはめ方を解説しています。




