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OneDrive で家族写真を保管していていい?月額を払い続ける前に知りたい代替案

pCloud

こんにちは、そらまめです!

Microsoft 365 を契約していると、おまけのように 1 TB の OneDrive が付いてきますよね。

容量も大きいし、せっかくだから家族写真の保存先にしている、という家庭は多いと思います。

だいず
だいず

Microsoft 365 を Office 目的で契約してるんだけど、家族写真の保存も OneDrive に任せて大丈夫かな?

なんとなく続けてるけど、ずっと月額を払い続けるのも気になってきて……。

そらまめ
そらまめ

気持ちはよく分かります!

私もサブスクが積み重なっていく感覚が苦手なので、「これ本当に必要?」と一度立ち止まって考えるのは大事です。

この記事では、家族写真の保管先として OneDrive を続けるべきか、別のサービスに乗り換えるべきかの判断材料を、長期コストと解約後の挙動の両面から整理します!

結論:写真メインなら OneDrive はやめてもいい、Office と一体運用なら続けてよい

先に結論をお伝えします。

判断はシンプルで、Office を日常的に使うなら続行、写真メインなら別サービスに乗り換えです。

  • Office(Word・Excel・PowerPoint)を日常的に使っていて 1 TB が余っている → OneDrive 付帯利用で OK
  • Office をほぼ使わず、写真の保管先として Microsoft 365 を続けている → 別サービスに乗り換えたほうが現実的
そらまめ
そらまめ

Microsoft 365 の月額は「Office アプリ + 1 TB OneDrive」をセットで買う料金です。

Office を使っているならコストの大半は Office に対する支払いで、OneDrive はそのおまけ。

逆に Office を使っていないなら、写真の保管だけのために月額を払い続けることになります!

このあと、OneDrive を写真保管に使い続ける場合の注意点と、やめる場合の代替案を順に見ていきます。

OneDrive を写真保管に使い続けるときの注意点

OneDrive を写真メインで続けるなら、知っておきたい 2 つの注意点があります。

家族写真目的では割高になりやすいことと、Microsoft 365 を解約した瞬間に強い制約がかかることの 2 点です。

月額・年額が家族写真目的だと割高

Microsoft 365 Personal の料金は、公式の Microsoft 365 比較ページで月額 2,130 円・年額 21,300 円と案内されています(いずれも税抜)。

年額契約のほうが割安なので、年額契約を前提に長期コストを試算してみます。

期間Microsoft 365 Personal(年額契約)
5 年106,500 円
10 年213,000 円
だいず
だいず

10 年で 20 万円超え……。

月額だと安く感じるけど、こうやって並べると結構な金額だね。

そらまめ
そらまめ

写真の保管目的だけで毎年 21,300 円を払い続けるのは、長期で見るとなかなか重い負担です!

Office アプリを使っている家庭なら、Office 自体の対価として納得しやすいと思いますが、Office をほぼ使わないなら、写真保管に絞った別サービスのほうがコストパフォーマンスは良くなります。

Microsoft 365 を解約すると 5 GB に戻り読み取り専用化される

もう 1 つの注意点が、Microsoft 365 を解約した瞬間、OneDrive は無料プランの 5 GB に戻り、超過したぶんは制限がかかることです。

Microsoft 公式のストレージ クォータに関する説明では、容量を超過したときの挙動が次のように整理されています。

  • 超過した時点で、新しいファイルのアップロード・編集・同期ができなくなる
  • 既存のファイルは閲覧(読み取り専用)はできる
  • 超過が 3 か月続くと OneDrive アカウントが凍結される
  • 6 か月後にはファイル削除の可能性があり、削除されたデータは復元できない
だいず
だいず

えっ、解約しただけで削除されることもあるの……?

普通に怖いんだけど。

そらまめ
そらまめ

これは本当に注意してほしい点です!

家族写真を惰性で OneDrive に置きっぱなしにしていて、Microsoft 365 だけサクッと解約すると、5 GB を超えている家族写真は半年後に消える可能性があるということになります。

「OneDrive を続ける」を選んだとしても、Microsoft 365 を将来解約するつもりがあるなら、その時点で別の保存先を準備しておくのが安全です!

やめたい人向けの保存先

ここからは、OneDrive をやめる場合の保存先を 3 つ紹介します。

それぞれ性格が違うので、自分の家庭で重視する点に合うものを選ぶのがおすすめです。

移行手順は難しくありません。OneDrive の Web 版(onedrive.live.com)からフォルダごと一括ダウンロードして、移行先のサービスにアップロードし直すだけです。

写真の枚数が多い場合は、年度ごとなど小分けにダウンロードすると失敗が減ります。

pCloud:買い切りで月額不要のクラウド

最初に紹介するのは pCloud です。

pCloud は、買い切りプラン(Lifetime プラン)を中核に据えたスイス発のクラウドストレージで、一度支払えば以降の月額料金が発生しません。

pCloud Lifetime プランの料金は公式のプラン別料金ページで確認できます。

容量通常価格
500 GB199 ドル(約 30,000 円)
2 TB399 ドル(約 60,000 円)
10 TB1,190 ドル(約 180,000 円)

※ 日本円は 1 ドル=150 円での概算

OneDrive 1 TB を Microsoft 365 経由で 10 年使うと213,000 円なので、pCloud の 2 TB Lifetime(約 60,000 円)と比べると容量を倍にしてもなお 10 年で約 15 万円安いという計算になります!

だいず
だいず

そんなに違うの?

買い切りって、長く使うほどお得になるんだね。

そらまめ
そらまめ

そうなんです!

しかも pCloud はスマホアプリ・パソコンアプリの両方があるので、OneDrive と同じ感覚でクラウドの便利さを残せます。

自動アップロード機能もあるし、家族とのフォルダ共有もできるので、家族写真の保管先としてはちょうどいい選択肢だと思います!

pCloud の使い勝手や無料プランで試す方法は、別記事で詳しく解説しています。

Amazon Photos:プライム会員なら写真無制限

次の候補が Amazon Photos です。

Amazon プライム会員なら、写真は容量無制限で保存できます。

  • 写真は無制限(圧縮なしの原本サイズで保存可能)
  • 動画は 5 GB まで(超過分は別途有料プランが必要)
  • プライム会員なら追加コストなし(月額・年額のプライム会費に込み)
だいず
だいず

プライム会員だったら、追加でお金がかからないってこと?

そらまめ
そらまめ

そうなんです!

すでにプライム会員なら、Amazon Photos は実質追加コストなしで使えるので、OneDrive をやめた後の最初の受け皿として一番ハードルが低い選択肢だと思います。

動画が 5 GB までという制限はあるので、動画もガンガン保存したい家庭には物足りないかもしれません。

ただ、写真メインで動画はスマホやスマホのクラウドに残す運用にすれば、十分やっていけます!

まだプライム会員でない場合も、子育て世帯はお急ぎ便や Prime Video などで元が取りやすいので、Amazon プライムの無料体験から試してみるのも良いと思います。

NAS:月額ゼロで自宅に大容量

最後に紹介するのが NAS(Network Attached Storage)という、自宅に設置するネットワーク接続型のストレージ機器です。

簡単に言うと、家の中に自分専用のクラウドを作るイメージです!

NAS は本体と HDD を別々に揃える機種が多いのですが、初めての 1 台なら BUFFALO LinkStation LS720D(4 TB モデル)が手堅い選択肢です。

HDD が内蔵済みなので、本体を買うだけで使い始められます。

容量は 4 TB ですが、初期設定の RAID1 構成では半分の 2 TB が自動バックアップに使われるため、実使用は 2 TB になります。

  • 月額ゼロ(電気代を除く)
  • 大容量(実使用 2 TB、家族写真には十分)
  • クラウドサービス終了の影響を受けない(自分で管理する分、外部の都合で消えない)
だいず
だいず

月額がかからないのは魅力的だけど、自分で管理するのちょっと不安かも……。

そらまめ
そらまめ

正直に言うと、NAS は IT が苦手な方には少しハードルが高めです

初期設定や、たまにあるファームウェア更新などは自分で対応する必要があります。

ただ、設定さえ乗り越えれば月額ゼロで長く使えるので、コスパは抜群です!

写真をテレビで家族みんなで見返したいなら、NAS の親戚にあたる「おもいでばこ」も視野に入れて良いと思います。

まとめ:OneDrive を続けるかは Office の利用次第

最後に、ここまでの内容を整理します!

Office と一体で使うなら継続でもよい

Microsoft 365 を Office アプリ目的で契約していて、1 TB の OneDrive が余っている家庭なら、家族写真の保管先として OneDrive を使い続けるのは合理的な選択です。

Office 単体の買い切り版(Office Home & Business 2024)は、Microsoft 365 Personal の年額 2 年分程度の価格で売られています。

つまり Office を 2 年以上使うなら、サブスクと買い切りのコストはおおむね釣り合いで、Microsoft 365 を選んだ場合は 1 TB の OneDrive が実質ついてくるという見方ができます。

そらまめ
そらまめ

このフレームで見ると、Office を使う家庭にとって OneDrive は「払いすぎ」ではなく「セットの一部」と整理できます!

ただし、将来 Microsoft 365 を解約する可能性があるなら、その時点で別の保存先を準備しておくのを忘れずに。

5 GB を超えている家族写真は、解約から半年後には消える可能性があります。

写真メインなら pCloud か Amazon Photos に乗り換える

Office をほぼ使わず、写真の保管目的だけで Microsoft 365 を続けているなら、乗り換え先は pCloud か Amazon Photos が現実的です。

  • 買い切りでサブスクを完全に手放したいpCloud(2 TB Lifetime で約 60,000 円・10 年で OneDrive と約 15 万円差)
  • すでにプライム会員、または子育て世帯で他特典も使いたいAmazon プライム+ Amazon Photos(写真無制限・動画 5 GB まで)
  • 月額ゼロで大容量を自宅に置きたい → BUFFALO LinkStation LS720D(実使用 2 TB)
そらまめ
そらまめ

家族写真は長く保存するものなので、保存先の選択が長期コストにそのまま響きます。

惰性で Microsoft 365 を続けている家庭は、一度立ち止まって「自分は Office に払っているのか、写真の保管に払っているのか」を確認してみてください!

もっと知りたい人に向けて

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